個別収蔵納骨（永代供養つき）

• 概要

  ご契約の期間に応じて、1年～32年間、個別収蔵壇に納骨いたします。個別納骨期間満了後は、ご本尊下の合祀室に、一体ずつを晒（さらし）に包み、永代納骨。合祀時に法名（戒名）・俗名・命日を永代供養帖に記入いたします。

• コンセプト

  当寺院は、すべて本堂内での納骨です。本堂であるがゆえに、毎日の勤行をはじめ、永代経法要や報恩講法要などさまざまな法要が勤まります。お寺が存続する限り、ご縁のある多くの方々が参詣されるので、永代にわたりお参りしていただけます。また、永代供養後の管理費用は一切かかりません。

• 納骨壇の文字に
  ついて

  個別収蔵壇に古来インドのサンスクリット語で刻まれているのは『大無量寿経』の中に示されている阿弥陀如来の四十八の誓願です。「すべてのものを必ず救う。それが果たされなければ自らも目覚めない」という阿弥陀如来の本願が誓われています。この本堂での納骨には、納骨された方も、お参りされる方も、皆等しく阿弥陀如来の慈悲に包まれ、ひとつになるという意味があるのです。個別でありながら、すべてのものと本当の意味でつながり合うことができます。

• 割引・複数体納骨

  ・複数割引、そのほか割引あり。
  ・ご夫婦での納骨など、複数契約される場合、収蔵壇の仕切り板を外すことも可能。

• 種別と冥加金

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• その他の事項

  ・送骨によるお納骨が可能です（送骨費別途、詳しくはほかのオーダーの送骨をご覧ください）。
  ・個別収蔵期間の管理費は門徒は無料。信徒は1体につき年1,000円をいただきます（詳しくはほかのオーダーの門信徒会をご覧ください）。
  ・当寺院の提携クラブ会員の方はお申し付けください。
  ※なお、納骨のご契約には門信徒会への入会が必要となります。

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